CBD

CBD・CBDオイルが高いのはなぜ?コスパの良い商品と使い方

CBD・CBDオイルが高いのはなぜ?コスパの良い商品と使い方

健康志向の高い方に人気のCBD(Cannabidiol)オイルやCBD製品。

最近はインターネットや実店舗でも購入できるようになりましたが、ほかのサプリメント類に比べて値段が高いため、購入をためらってしまう方もいるようです。

しかし、CBDやCBDオイルの値段が高いのにはそれなりの理由があります。

一方で、CBD製品を取り入れる際にほんの少し工夫するだけで、コストパフォーマンスはかなりよくなります。

一体、どのようなことをすればよいのでしょうか。

さっそく、CBD製品の値段が高い理由と、コスパの良い商品・使い方を探ってみましょう。

CBD・CBDオイルが高いのはなぜ?

CBD・CBDオイルが高いのはなぜ?

CBD製品の値段は、CBDの純度や濃度により変わってきます。

もっとも、CBDやCBDオイルの値段が高いのはそれだけが理由ではありません。

特別な製造法や品質の確保にも、相当なコストがかかっているからなのです。

成分抽出にかかるコストが高い

CBDを抽出する方法はいろいろありますが、違法成分であるTHC(Tetrahydrocannabinol)を取り除いて良質な製品を製造するのには、やはりコストがかかります。

なかでも、CBDの抽出に最も適しているとされる「超臨界点二酸化炭素抽出法」で製品を製造するためには、巨額の設備投資が必要です。

そのため、高品質のCBD、特に超臨界点二酸化炭素抽出法で精製されたCBDは値段が高くなる傾向があります。

原材料の価格が高い

日本では、CBDの原料となる大麻草の栽培について法律上の制限があるため、原材料を海外からの輸入に頼るしかありません。

そのため、原材料費がほかのサプリメントに比べて非常に高くなります。

特にオーガニックの大麻草を使用している場合は、コストが高くなりがちです。

品質の確保にコストをかけている

高品質で安心して使える製品を販売しているメーカーは、第三者機関に依頼して成分のチェックを行っています。

社外の機関を利用すると検査費用などが別途必要となるため、製品の値段も高くなります。

しかし、品質を担保するためにこれらのコストを削減することはできません。

つまり、CBD製品が高いのは高品質であることの裏返し、ともいえるのです。

コスパの良いCBD・CBDオイル商品5選

コスパの良いCBD・CBDオイル商品5選

CBDやCBDオイルの値段が高い理由が分かっても、やはりコストパフォーマンスは気になるものです。

そこで、「CBD salon 想」で購入できるコスパの良い製品を5点紹介します。

「CBD salon 想」CBDオイル2% 30mL

CBDを2%(CBD:540mg相当)含むオイルです。

値段は1本8,640円(税込)。

原材料は、デンマークの畑で育ったオーガニックの大麻草のみで、自然本来のテイストを体感できます。

「CBDオイルが初めて」という方にもおすすめです。

「CBD salon 想」CBDオイル8% 30mL

CBDを8%(CBD:2,160mg相当)含むオイルです。

値段は1本17,280円(税込)。

濃度は「CBD salon 想」CBDオイル2%の4倍ですが、価格はわずか2倍なので、ある程度使い慣れていてコストパフォーマンスを気にする方にはこちらをおすすめします。

「CBD salon 想」CBD入りMCTオイル2% 30mL

デンマーク産のオーガニックCBDにオーガニックMCTオイルをあわせたものです。

値段は1本6,480円(税込)。

MCTオイルは消化吸収が良く体に蓄積しにくいため、ダイエット中の方にもおすすめです。

「CBD salon 想」CBD入りMCTオイル8% 30mL

こちらは、「CBD salon 想」CBD入りMCTオイル2%の4倍量のCBDを含む製品です。

値段は1本12,960円(税込)。

より少量でCBDの作用を実感できるため、ダイエット中にオイルをあまり摂りたくないという方におすすめします。

「CBD salon 想」CBDソフトカプセル6mg 90粒入り

飲みやすいソフトカプセルにCBDを封じ込めた製品です。

値段は1袋16,200円(税込)。

サイズが小さいため、携帯に便利です。

「オイルが苦手」「CBD特有のニオイがちょっと……」という方にもおすすめの製品です。

CBD・CBDオイルのコスパの良い使い方

CBD・CBDオイルのコスパの良い使い方

ここからは、CBDやCBDオイルのコストパフォーマンスの良い使い方を見ていきましょう。

ポイントは「濃度」と「摂取方法」です。

適切な濃度を選ぶ

濃度の低いCBD製品は比較的安価ですが、1回あたりの使用量が多くなるためコストパフォーマンスが良いとはいえません。

したがって、1本の値段ではなく、1回あたりの値段や1カ月にかかるコストで製品を選ぶのがおすすめです。

だからといって、初めてCBD製品を使う方がいきなり高濃度のものを使うのは避けるべきです。

このようなことから、初めての方でも使いやすい低濃度の製品と、より良い作用を求める方向けの高濃度の製品がそろっているものを選ぶとよいでしょう。

舌下から摂取する

CBDにはさまざまな摂取方法がありますが、コストパフォーマンスを重視する方は舌下から摂取することが多いようです。

舌下から摂取するとCBDが速やかに体内へ取り込まれるため、より良い作用を期待できるとのこと。

食事の影響を受けず、安定した作用が得やすいのもメリットといえるでしょう。

コスパの良い製品を選んでCBDを生活に取り入れましょう

コスパの良い製品を選んでCBDを生活に取り入れましょう

CBD製品が高いのは、原材料や製造工程、品質の確保などにコストがかかるためです。

しかし、適切な濃度の製品を選び、摂取方法を工夫すればコストパフォーマンスを高められます。

CBD・CBDオイル選びに迷ったら、「CBD SALON 想」のCBD製品をおすすめします。

オイルはいずれもデンマーク産のオーガニックCBDのみを使用しており、濃度は2%と8%の2種類。

第三者機関による審査を通過した高品質の製品です。

にもかかわらず、1本あたりの価格は1~2万円程度。

1本を1ヵ月で使い切る場合、1日あたりのコストは数百円で済みます。

CBD製品を長く使うためには、コストパフォーマンスも重視しなければなりません。

コスパの良い製品を上手に選び、CBDとともに健康な毎日を過ごしましょう。