CBD

CBD・CBDオイルを摂取するのに最適な時間帯・量は?効果はどれぐらい持続する?

CBDオイルなどCBD(カンナビジオール)が含まれた製品は、今やコスメのセレクトショップにも並ぶほど広い層から注目を集めています。
しかし「毎日のケアに取り入れたいけど、使い方がよく分からない」と感じる方も少なくないのではないでしょうか?

本記事では、以下の3つのポイントをご紹介しています。

  • CBDオイルを摂取する時間帯
  • CBDオイルの摂取量の目安
  • CBDオイルの効果がどれくらい続くか

CBDオイルの使い方を知りたい、購入を検討しているという方のご参考になれば幸いです。

CBD・CBDオイルを摂取するのに最適な時間帯

CBD・CBDオイルを摂取するのに最適な時間帯

CBDオイルやCBDが含まれた製品・食品を摂取する時間帯は特に決まっていません。
CBDオイルに期待されるリフレッシュ作用の感じ方は個人差が大きく、人それぞれ適切なタイミングが異なります。

体質や目的によって最適な時間帯は異なる

代謝効率や体質は人それぞれ異なるため、一概に「このタイミングでCBDオイルを摂取した方がいい」とは言えません。

同じタイミング・同じ量を摂取したとしても、生活習慣や体質によって作用の感じ方は異なります。

もしもお仕事や学校への影響が気になる場合は、夜寝る前や休日など時間に余裕があるタイミングで摂取して様子を見てみましょう。

「CBD Salon 想」で行ったモニター調査でも、就寝前に利用する方が多くいらっしゃいました。

空腹時よりも食後・食間がおすすめ

CBDは親油性が高いので空腹の時よりも、食事を取った後や食間のタイミングに摂取することをおすすめします。

油分の含んだ食事の後であれば、空腹時よりも効率よく摂取できるのではないかと考えられるためです。

CBDオイルは元々キャリアオイルでCBDを希釈しているので、そのままでも摂取効率は低くないと予想されます。
しかし、体質や摂取するCBDオイルの濃度によっては、空腹で摂取すると体調に影響を及ぼす可能性も0ではありません。

問題なく日々のケアに取り入れるためにも、空腹時を避けた方がよいでしょう。

CBD・CBDオイルを摂取する頻度はどれぐらいが最適?

CBD・CBDオイルを摂取する頻度はどれぐらいが最適?

CBDオイルは摂取の頻度は特に決まりはないので、体質やその日の体調に合わせて必要だと感じたタイミングで摂取しても問題ありません。

リフレッシュ作用の感じ方や自分の体質との相性を把握するために、最初は1日1~2回くらいの頻度から始めてみてください。
それに応じて摂取の頻度や、1度あたりの摂取量を調節してみましょう。

CBD・CBDオイルを摂取する量の目安は?

CBD・CBDオイルを摂取する量の目安は?

CBDオイルやCBDが入った食品等は製品によって含有量や濃度、摂取方法が違うため、1度あたりの摂取量の目安が異なります。

こちらでは、CBDオイルを摂取する場合の量の目安を見ていきましょう。

まずは数滴から始めてみよう

CBDオイルの摂取量目安は製品によって異なりますので、購入したメーカーの公式サイトやパンフレットなどを確認してください。

「CBD Salon想」では1日あたりの摂取量は約1ml程度、摂取頻度は1~2回を目安としております。
スポイト1滴が大体0.05mlなので、単純計算で1日20滴ほどで1mlとなります。

初めてCBDオイルを使うのでいきなりたくさん摂取するのは不安、という方は1回あたり3~4滴くらいから始めてもよいでしょう。

麻の香りが苦手で目安量摂取できないという方は、「CBD Salon 想」でも取り扱いのあるカプセルタイプがおすすめです。

その日の体調や摂取目的に応じて増減しても良い

自分にあった摂取量が把握できたら、その日の体調や目的に応じて摂取量や回数を増やしても問題ありません。

CBDは依存性・乱用の可能性が極めて低いとされています。
150mg/kg以上など極めて大量に摂取しないかぎり重大な影響を及ぼさないと、WHOが2017年に発表した報告書にも記載されていました。
参考文献:WHO「カンナビジオール(CBD)事前審査報告書」(5.毒性学/6.ヒトにおける有害反応/7.依存の可能性/8.乱用の可能性 より)

そのため、通常より少し多い量を摂取しても問題ないと思われます。

「リフレッシュしたい」「心身のヘルスケアをサポートしてもらいたい」と感じたら、いつもより多めに摂取してもいいでしょう。

もちろん、その日の体調や気分によって減らしても大丈夫です。

CBD・CBDオイルの効果はどれぐらい持続する?

CBD・CBDオイルの効果はどれぐらい持続する?

CBDのリフレッシュ作用が現れる時間は、CBDオイルの濃度や成分の割合や体質によって変わります。

CBDオイルを効率よく摂取するためには、舌下摂取がおすすめです。

舌下摂取は舌の裏側にCBDオイルを垂らして、少し置いてから馴染ませる方法です。

比較的すぐにリフレッシュ作用を実感される方が多く、このような方法を選ぶ方が多いようです。

他にも、舌下に馴染ませずそのまま飲みこむ経口摂取や、飲食物にオイルを混ぜる方法も一般的です。

体調によっても作用の感じ方が違うので、その時々に合わせて摂取方法を変えてもよいでしょう

自分に合ったCBD摂取の時間・量を見つけよう

体質に合わせたタイミングと量を見つけよう

CBDオイルやCBD製品の最適な摂取量やタイミングは、個人差が大きいことが分かりました。

まずはメーカーが推奨している量と頻度を参考にして、徐々に自分に合うスタイルを見つけてみてください。

「CBD Salon 想」ではデンマークの畑で育ったこだわりのオーガニック原料を使用し、自然のテイストが豊かなCBDオイルを取り揃えております。
濃度も2%・8%があるので、用途に応じてお選びいただけます。